monaho

monahoって、エスペラントで、僧侶の意味なんですって。

小説るろ北21話と森山直太朗

 おひさ!!! 慶です。

 ナスとレタスが美味しいです。慶です。

 梅雨が長引いていますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。九州の雨がひどそうで心配です。お元気でしょうか……

 

 

 最近、森山直太朗を聴いています。

 「特にこの歌!!!!!」という、一曲をループするのではなくて、

 アルバムを借りてきて、全部の曲をぐるぐる聴いています。

 ……その聴き方が普通なのか……?(慶は気に入った曲だけ聴くので、「アーティストで聴く」ということがあんまりないのです)

 

 綺麗ですね。森山直太朗

 ざらついた感じのない演奏も、まろやかな歌詞も、すごく素敵です。

 ホァ?どゆこと?と思えるタイトルが、実はすっごい真面目でいい歌だったりして。

 「そのままの殿でいて」とか。

 声もね、なんだか優しくて、いいなあ。心が澄みます。

 水を垂らしてぼかして、絵の具みたいだなあ、と思います。

 ふわっと広がった縁がくっついた、水彩の、あの感じ。どれだ。

 

 

 さてさて、

 SQ8月号が発売されましたが、みなさん、気付いた?

 今月るろ剣休載ですよ……!!!

 

 

 びっくりしちゃった。640円払ってから気がついちゃった。

 (いまSQのホームページ見たら、下の方にちゃんと書いてありました)

 

 けども!

 本編(マンガ)がお休みなだけで、黒碕さんの小説版21話載っていました

 なので皆さん、今月号も買いましょう!SQ!(?)

 

 

 そんなこんなで小説版るろ北21話の感想をば。

 ねたばれあるので、まずは書店にGO!!!!

 

 

 つ、着いた………神谷道場!!!!

 

 ようやっと操たちが神谷道場に着きました。長かった~。

 記憶力のせいか、私はこれまでに何度も「アレ? 弥彦はなんで京都にいるんだっけ?」「なんで操と一緒に戻ってきたんだっけ?」「張ってどこ行ったんだっけ?」「藤田組っていつ出てきたっけ?」と、色んなことを忘れてきましたが、着・神谷道場です。すべての疑問は「まあいっか」としましょう。

 

 

 覚えているところで整理すると、

 御頭はドイツ商会の用心棒(勤務地・横浜)をやっていて、

 張・鎌足が彼を探していて、

 みさちゃんと弥彦は京都→横浜へとやって来たんですよね。船で。

 で、前回までに書生さん(数回ぶり数回目)&福太郎さん(元御庭番)と

 出くわして、化け狸や浮世絵の話をしてたんですよね。……ね?(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

 

 その操と弥彦が、ついに神谷道場到着です。ついたあ~~~。

 ここにお邪魔しながら、横浜の御頭を探しに行くんですね。操は。

 その操に「蒼紫は操殿を巻き込みたくないのでござるよ」と諭す剣心。

 「でも、あたしはあたしで考えがあるの」と話す操。

 あああ………pixivでよく見る蒼操だあ………!

 

 このあと御頭は格好良く登場してくれるのか!?

 御頭の任務はちゃんとハッキリするのか!?

 操は御頭とちゃんと話して(考えの違いを)分かり合えるのか!?

 果たして!???

 

 

 話は浮世絵に移りましたが、津南さんの絵の偽物が出回っているとのこと。

 しかもそれを元御庭番の福太郎さんが売っていたとのこと。

 これらはドイツ商会の話と繋がるのでしょうか。わからん。

 なんにせよ偽物を作ってはいけませんし、売るのもアカンですよ。

 

 個人的には津南さんの叫びがシュールでした。2度叫ぶという。これは俺の絵じゃない!

 はい、そうですよね。(´・ω・`)

 

  

 絵師の福太郎さんが、相楽隊長だけキレイにまるっと写したのでしょうか。

 だとしたらなんちゅうことをするのだ。パクりはいかん。いかんぞ。

 でもなんのために??? 作中でも言われてるように、売れ筋のものを模造するならまだ分かりますが、さほど売れていないもののコピーを作ってどうするのでしょう。福太郎さん……なんなんだ……?

 

 

 う~~~~~ん…………

 

 

 …………

 

 

 まあいっか!(*´◡`*) 

 

 

 

 どこに着地するのか分かりませんが、もう、逆に楽しくなってきちゃいました。

 来月を楽しみに生きましょう!