色々書いてはいるのにあとがきができてないものたち!
ぜんぶイナズマイレブンですが、
こちらは「遠距離おつきみ」。
「いま、ここ」の立向居くんと音無さんの、学生&プロ3年目のお話でした。
こちらは「1111【1】」。
タイトルなんて読むのかって? 私も分からん!\(^O^)/
続き物です。日本代表交代を狙うチーム「ネオジャパン」の中で、砂木沼さんと瀬方がモメたりモメなかったり、キーパーの源田くんが東奔西走したりしなかったりするお話。
源田視点で進みます。
源田くんはどのチームにいてもオカンです。ママー!
お話とは全然関係ないのですが、
漫画家の小池一夫先生が亡くなった、という知らせを聞きました。
かねてより入院療養中であった小池一夫は肺炎により4月17日永眠いたしました。
— 小池一夫 (@koikekazuo) April 19, 2019
生前は多くの方々に小池一夫と小池一夫作品を愛していただき、心より感謝申し上げます。
なお故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行いました。
皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
これ……。ほんとなのか。ほんとなのかしら。
先生のお言葉は本や、時々Twitterで、お聞きしていました。
自分自身のこと、人との関わりのこと、創作のこと、さまざまな場面で先生のお言葉が沁みました。去年、しんどいことがあったときも、先生のご本のメッセージに救われたなあ……ぼろぼろ泣きながら読んでたことを思い出します。
Twitterを眺める限りでは、最近、体調がよろしくなかったようで。
このお知らせを見たとき、うそ、と固まりはしましたが、
覚悟していたほどのショックがないことに、自分でも不思議でした。
先生と私とは赤の他人だから、というのも、あるのかもしれませんけども。
でも、でもね、
小池先生からは、受け取ることができるぶんだけ、めいっぱい、お言葉をいただいたからかなあ、と思います。
いただいたっつったって勝手にですけど! なんだか、先生のお書きになっていた言葉のひとつひとつが、積もっている感じがするのです。
心にいるから淋しくないって、こういうことなのか。
うん。
いろいろ悟って、いろいろ気付いて、生きるって楽しいなあ、しんどいけど素敵だよ、と、人生を楽しんでらしたのが、すごく素敵でした。私もそうやって年を取りたい。
ヘコんだとき、迷ったときは、先生のお言葉にちょっとずつ頼りながら。
どうか安らかに。そちらでもお元気で。