pixivに、「舌なめずり」をアップしました。
こんなぬるさだけどもR指定です。
きっとこのブログに来てくださっている蒼操スキーの方々には、アンダー18勢が、い、いないはず……!?と信じてあとがきします。
本当ならパスワードとか設定して限定公開にしたいんですけど、はてなブログにそんな機能ないんですよ~~なんでだよ~~~携帯サイトにだってあるぞ~~~
とにかく、ぬるいけれどもアレなお話なので、
1998年より前に生まれた皆さんは下のボタンをお押しになってください。
ぬっっっっっっっっるいエロ話でした。
私にはえろは書けません。あの雰囲気や言葉遣いや、が、どうにもアレなのです。
……と、リクエスト企画のときも「えろぐろはNGで」とお願いしていました。
今ももちろんそれは変わらない(すみません)のですが、
ちょっと書いてみたくなってやってしまいました。
食べちゃいたい、って、よく言うじゃないですか。
わあ~~食べちゃいたいくらいかわいい~~~!! みたいな。
犬でも猫でも、お菓子そっくりに作った小物でも、結構よくある反応ですよね。
食べちゃいたい。可愛すぎて。
私はまだ「うわ~可愛いから食べたい」と思った経験は一度もなく、
どちらかというと可愛いものはギュッと潰したくなる派(もしくは坂道からコロコロ転がしてみたくなる派)なのですが、
御頭はそういうふうに思うことないんかな。とふと思い立ちました。
食べるって、ほら、そういうお話でもよく出てくる比喩ですし。
なんなんでしょうね? 可愛いから食べたくなるって。
冷静に考えたら、食べちゃったら消えてしまうじゃないですか。自分が可愛いと思ったものを、自分で食べちゃうんだったら、ねえ、なくなっちゃうでしょ。
しかも割とぐろいことを言いますよね。食べちゃうの? 犬を? 人を? えええ??
人間みんながそんなサイコパス思考だったら、世の中からカワイイが消え去ってしまいます。食べられて。
きっと同じようなことを疑問に思う人は私より先にたくさんいるでしょうから、
調べれば答えは出てくるのだと思います。
でも、それだとちょっと味気ないかな~なんて。
結局この話で「カワイイ→食べたい」の答えとか、理由とか、を書いてるわけではないのですが、
御頭のなかでは、ふっと沸いた素敵な妄想ということで。
なんだか真面目な雰囲気の文章が続きますが、「舌なめずり」自体は全然真面目な話じゃないです。ただただ蒼操がちゅうしてるだけ。それ以上を書いていないのは、私が書けないからです。ごめんなさい。
「可愛いから食べちゃいたい」が、えろ話で出てくると、ぐっとえろくなるなア、と思ったのでした。なんかこう、御頭の中で言葉にできない/しづらいような感情が溜まりに溜まって、沸騰して、ぐうっといっぱいになったら、「食べてしまいたい」という非現実的なところに辿り着いちゃったりして。みたいな。
あとは圧倒的なひらがなのえろさですね!
少し前にいた別ジャンルの小説書きさんで、その方はBLを書かれていたのですが、彼女がえろ話を書くときにはひらがながたくさん出てくるんですよ。
ゆさゆさ、とか。
いっぱい、とか。
あつい、とか。
カタカナよりも質量があって、漢字で書くよりやわらかくって。
なんだかちょっとしっとりしてて、大人の雰囲気ですよね。
好きだなあ。ひらがな。
いつかの記事に「ひらがなが多くて新美南吉にしか似ない」といった内容を書いたかと思いますが、
私が敢えてひらがなを使うようになったのは、あの方のお話を読んでからかもしれない。
以上です。
まとめると、ひらがながエロいという話でしたね。
以上です!
次のpixivアップは、るろぷちのお品書きになるかな~~と思います。
お品書きっつったって出すものほとんど公開したんですけどでもちゃんとレイアウトしたので見てください…! おねがいします…!