pixivに、「とうさまといっしょ」をアップしました。 またまたリクエスト企画のお話ではありません…! あしからず。
すべての始まりはある方のフィードから…
毎回アップとあとがきとのタイムラグがあってごめんなさい。アップした当日のあとがき更新を目指します。
以下あとがきです~。
いつものようにpixivをうろうろしていた慶は、とんでもないものを見つけてしまいました。
pixivにはフィードといって、某ついったーのように140字までつぶやけるシステムがあります。これがあるので私はついったーをやっていません。
で、そこでお見かけしたフィードが、天才的な内容だったのです。
蒼操界隈を生きている方ならば、そらまめさんのお名前はご存知かと思います。あの、とんでもなくかわいい蒼操を書いてくださっている方です。
そのそらまめさんが、
蒼紫と操に娘がいて(御頭は重度の親バカ)、その娘が、男の子のお友だちと一緒におままごとをしていて、『むすめさんをください!』というシチュエーションで遊んでいる、と。そして蒼紫はそれにマジレスをする、と。
そういった内容のことを、フィードでつぶやかれていたのです。
そんな…
そんなの……
とんでもなくかわいいじゃないですか!!!!!
あまりの可愛さに大爆発した私が、無理言ってそらまめさんからネタをお借りして、できあがったのがこのお話です。
そらまめさん、すばらしい萌えを本当にありがとうございました。
ちっちゃい子が遊んでいる姿って、それだけで可愛いですよね。
おままごとでもおにごっこでも、ちっちゃい体で、よく色々考えるなあ…としみじみしてしまいます。特におままごと。よく設定考えますよね。あちこち調べてみたら、わりとぶっとんだ設定なんかも平気で作っちゃったりするらしくて、そのぶっとびかたもまたかわいいんだなあ~~。
自分が子どもの頃を思いだしてみても、大体親がいなくて、子どもだけで生活してるとゆー設定が多かった気がします。不幸なんで、子どもでも働かなきゃいけなくて、あーいそがしい!みたいな台詞ばっかりで。あはは。
あと、個人的萌えポイントは、「そういうのどこで覚えてきたの!?」と大人がびっくりするような台詞だったり状況だったり、です。
お母さんの口癖とかね、真似するんですよね、子ども。あれほんとにかわいい。「もー、こんなにちらかして!」くらいならまだかわいいけども、たまに家庭の光景が分かっちゃうようなことを言ったりするじゃないですか。
よく見てますよね~。
その点蒼操は、御頭をみさちゃんが叱ったり、反対に御頭がいばったりすることがなさそうなので、あんまり過激な言葉は出てこなさそうですが…
でも家柄、接客だったり、お愛想だったり、はばっちりインプットされてそうですね。あと御庭番の知識。むだに。御頭草子で培われた忍びの知識が生かされてそうです。「でもわかばはじつはかんじゃだったのね!」とか言って。かんじゃってなーに、って友だちから聞かれたりして。しらないのー? みたいな。
あとあと、お友だちと「かぞくごっこ!」って言って遊び始めて、若葉がお母さん役になって、子ども役の子に「おやすみなさい」ってちゅーしてたりして。「だっていつもかあさまもとうさまもちゅってしてくれるでしょ?」みたいな。
四乃森さんちの光景が分かりますね。
最近寒い日が続きますが、ほっこりするネタのおかげでほっこり生きることができました。
読んでくださった方もほっこりしていただけたらなによりです。
重ね重ねそらまめさん、とてつもなくほっこりするネタをありがとうございました。
次回こそはリクエスト企画のお話をアップする…予定です。
あの、楽しすぎて長くなり終わらない、「ホテルマン蒼紫とホテルに配達に来てる操」を、今度こそは…! リク主さま、お待たせしてしまってごめんなさい。書いています。