pixivに、「むしろ目においで」をアップしました。
蒼操の一人娘(幼少)のお話です。
夜にアップし、寝、朝起きて見たら人生初の通知9(ありがとうございます!!!)をいただけてハッピーな慶が後書きとして色々語ります。
通知9個もいただけるなんて…嬉しかったなあ……しみじみ
同じタイミングで滑り込みpixiv七夕企画に「るろ剣再映像化」なんてものをぶっ込んだのですが、まさかのそちらへも評価などなどくださる方がいらっしゃて、それとダブルでの通知でした。いやあ…嬉しいです……るろ剣&蒼操スキーの方たちいいひと…すきです……
【pixiv七夕祭2016】「るろ剣再映像化!!」イラスト/慶 [pixiv]
↑件のぶっこんだ七夕企画
さて、後書き。
「むしろ目においで」は、pixivにアップした蒼操小説のちょうど10作品目になるんですね。へえ~。私がアップした全作品のうちでも65件め。なんだかキリがいいですね。
蒼操の子どものお話を…と思って、だいぶ前から考えていたネタではありました。蒼操がくっついて子どもができたらどうなるんだろう? 特に蒼紫が? と考えるとまあ楽しくて楽しくて、街を行く親子連れを見ながら一人ほっこりしたものです。怪しいお姉ちゃんじゃないよ?
このネタに関しては既にたくさんの蒼操スキーの方々が形になさっていましたから、そちらもたくさん拝読しました。どのお話もかわいくてもう…すきです…
で、私も私なりにいろいろと考えた結果、一番面白くなりそうなのは娘だなと、それも一人娘だなと、ここに落ち着いたわけです。個人的には兄弟がいたほうが成長にはいいと思うのですが、そこはフィクションですもんね。一人娘。
名前は若葉ちゃん。般若から一文字とりました。そう、いろんな方が書いてらっしゃるお話の中でも、花か般若たちから命名されている子が多かったのです。やっぱり蒼紫といえば、操といえば、ということで。若葉。キラキラしてないしいいかな~と私は気に入っています。
火男に式尉にべし見はね……ちょっと人名にはね……
私が蒼操のベイビーを書くとこうなりますよ~、というのが一つ今回のお話でやってみたかったことでした。
あとは、御頭のドヤ顔。
これは単品で思いついたネタでした。御頭が勝ち誇った、「ほら見ろ」みたいな顔をするっていう。で、これをちび操と若(蒼)紫でやろうか、それとも娘相手にやろうか…と考えた末に、娘との話で使ってみたのでした。蒼紫ってやってそうですよね、ドヤ顔! そうでもないですか!?
御頭はみさちゃんと娘を猫かわいがりしてればいいのです。そうやって幸せに暮らせよ!ねっ!
次回は蒼操の一人娘(15歳くらい)をアップする予定です! 絶賛製作中です。
完全オリジナルキャラなので、「こんなの蒼紫さまの娘じゃないっ!」と思われないように丁寧に丁寧に書いてるつもりなのですが…どきどき。
あととっても余談ですが、この一人娘シリーズ書いてるときに一番苦労したのは年齢でした。数え年だと明治○○年には何歳なの??とか迷ってしまって表に書き出す始末です。ちなみに今も悩んでます。