monaho

monahoって、エスペラントで、僧侶の意味なんですって。

7/7は宇宙を一つに

 7月7日(日)アナザートランスフォーメーション3にも出ます……!!!

 

 こちらはトランスフォーマ~のWebイベントです!

pictsquare.net

 

 WFCシーカーズの何か…新刊……的なもの…を出せたらウレシイです。

 

 

 TFやって、明治時代の原稿やって、の1年になりそう(端折りすぎ)

あけまして2024&御頭誕

 記事の前に、まずはこちらを。

youtu.be

 そうです、令和るろの操役の声優さんです。

 

 カッッッッワイ………

 

 さてさて、

 あけまして2024!

 

 新年早々、あまりにも、な出来事が続いていて、

 どうにか早く、広く、平穏が行き渡りますように、

 と願うばかりです。

 

 それから、

 1月3日は我らが四乃森蒼紫のお誕生日だったようなので(御頭バースデー - monaho)、おかしら誕もやります!

www.pixiv.net

 

 操もお祝いしたので、もちろん御頭も。

 操のときは「慶の思う『みさちゃんの好きなとこ』」を詰め込んだのですが、

 御頭の誕生祭は、

  1~10:御頭1人

  11~20:10人から見た御頭

  21~31:操と一緒の御頭

 と、「1人→誰かと一緒→操と一緒」と分けてみました。

 10人って誰? とは、ぜひ中身でお確かめください。

 

 

 ちょっと大変な年明けとなってしまった今年、

 後はたくさんの良いことばかりが起こりますように。

 

今週のお題「2024年にやりたいこと」 つまり抱負

 ・いい加減、なにかのイベントに出る

 ・旅に出る ちょっと遠めの旅

 ・本を出す(蒼操:新作とリメイク)

 ・るろ剣アニメをとても楽しむ

 ・操のグッズを集めるんだ;;;;

 ・Dハロに行く

 ・ジョーさん🐙🐙🐙に会う 会”う””

 ・会いたい人に会いに行く

 ・心を大人にしていく 自分の機嫌は自分で取るなど

ふりかえる2023

 2023年が終わる。

 

 今年の初めは、手下の原稿をやっていた。

 夢と魔法の王国の、秋の悪夢のひとびとから書き始めて、

 まさか年末は、明治時代の御庭番に思いを馳せているとは、

 年始には想像しなかった。

 

 今年は、体に物理的なダメージが大きかった年で、

 といっても病気とかではないのだが、

 偏頭痛や胃腸炎や抜歯(!)など、結構ちまちまやっていた。

 

 体調を崩すたびに、「なんでもない」ことがいかに幸せかと気づかされる。

 

 来年は、取り敢えず体だけでも、健康で在り続けたい。

 

 ていうかるろ剣~京都動乱~が放送されるのだから万全の体勢で操を拝みたい!!!

 

 

 それから、10月にプチ旅行へ出ていた。ほとんど失踪のような旅だった。

 

 友人と会い、一人でうろうろ散歩をして、

 その当時はシゴトのあれこれで非常に疲れ切っていたのだけど、

 夢のランドで見た花火や、1年ぶりに会う友人とのお喋りの中で、

「ああ、美しいものは、確かに存在していたのだ。普段、私の目や手が届くところには無かっただけだ」

 とハッキリ感じたのを覚えている。

 美しいものを探して、美しいなあ、と感じることが、秋まで少なくなっていた。

 

 来年からは、また以前のように、ちゃんと美しいものを感じ取りたいなと思う。

 

 私の身の回りだけでなく、できる限り広い範囲のあちこちが、

 今年よりも平和に、美しく穏やかで在りますようにと、

 とても本気で思う。

 

 

 さて、

 2023年1月には、こんなことを目標にしていた。

 

特別お題「2023年にやりたいこと」 つまり抱負

 ・本職は創作だと思い込む

 ・楽しいことを楽しく書き続ける 上達するぞ

 ・本を2冊出す(手下・エイトフットの本。単体とジョスキャ)

 ・イベントに参加(エアでも可)

 ・会いたい人に会いに行く

 ・自分の気持ちに素直に従う 変に遠慮しない

 ・なりたかった大人になっていく

  いい匂いをさせたり、正しく気を遣ったり、自分をゴキゲンで保ったり

 ・Dハロに行く 9月も10月も行く

 ・手下に会う!!!!!!!!!!!!!!!

 ・ジョーさん!!!!!!!!会いたい!!!!!!!!!!🐙🐙🐙

 

 

 ・本職は創作だと思い込む → ときどき雑事に忙殺されていた

 ・楽しいことを楽しく書き続ける 上達するぞ → 書き続けた!

 ・本を2冊出す(手下・エイトフットの本。単体とジョスキャ) → 4冊出した!

 ・イベントに参加(エアでも可) → 参加してない…

 ・会いたい人に会いに行く    → だいたい会えた!

 ・自分の気持ちに素直に従う 変に遠慮しない → チョト上達した!

 ・なりたかった大人になっていく → チョト上達した!

 ・Dハロに行く 9月も10月も行く  → 行った!

 ・手下に会う!!!!!!!!!!!!!!! → 会えなかった!

 ・ジョーさん!!!!!!!!会いたい!!!!!!!!!!🐙🐙🐙 → 会えなかった!

 

 本、みさお誕のコピ本まで含めると4冊も発行していた。すごいね!?

 

 手下ァ!!! 来年は来てね!!!!

 

 来る年にアレコレ期待しつつ、来年もどうぞよろしくお願いします~~~!!

そうだ、京都、行こう。

 

 み………

 

 

 みさお…………

 

 みさお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 24話ラストでちょっと聞けて飛び上がり跳びはね庭駆け回ってます

 ちょっと掠れたとこのある、元気カワイイボイスなのすごくよかった!!

 声優さんのツイートがお花だらけなの非常によかった!!(偶然かもしれないけども)

 何より「抜刀斎は…」の次が操ボイスだったの非常に助かった!!(?)

 

 

 まってろ!!!! ししお!!!!!!! 京都!!!!!!!

 

ジルガ考

今年も気がついたら11月11日がやってきて、そして過ぎていった。

時は既に12月。光陰、矢が過ぎる。

 

11月11日はノイトラ・ジルガの誕生日だった。

ということを、毎回思い出してはいるのだが、上記の通り毎年「あっ、11月11日」と思ったときには翌日になっている。

 

ので、今年はちゃんと考えよう! と思って、

考えるだけ考えて……いたものをまとめます。もう12月だけど。

 

🌙  🌙  🌙  🌙  🌙

 

「それは違う」とだけ指摘されて、答えを提示されなかったのが、ノイトラ・ジルガなのではないか、
とふと思い至った。

 

虚圏では、藍染がやってきて、やれ虚夜宮だ十刃だとシステムを整え始めるまでは、
そこは虚たちだけがぽつぽつと存在している、何もないだだっぴろい砂漠だったのだろうと思う。

 

虚たちが「個」を獲得するまでも相当苦労するようだが、
ひとたび「個」を獲得したところで、他には何もない。

 

いや、何もないわけはなくて、「個」同士で仲良く(?)したり、上下関係や同盟が生まれたり、
いわゆる他者との関係を築くことはできるようだが、
ノイトラ・ジルガはそうはしなかったという話。別に誰かと仲良くなるのを望んでいた節はない。

 

ノイトラが「個」を獲得したところで、やることは殺して・喰うことだけ。
他にすることがないから、ただ殺して喰い続ける。
殺して喰うしかやることがないから、そこに意義というか、楽しみというか、を見出すしかなかったのでは。

 

喰い続ければ強くなるので、当然、より強い相手を殺すことができる。

 

殺し続ければ戦いに慣れるので、やはりより強い相手を殺すことができる。

 

分かりやすく、のし上がる。

 

のし上がることに楽しみを見出しはしたが(「どんな酒も水に劣る」のだ)
なんというか、「他にやることないから戦い続けるが、戦うことに意味があるとは思っていない」という諦観があったように、思えてならない。

 

のし上がり続けた先に何があるのか、とかを考えると、バラガンや藍染のように「支配」とかが出てくるのかもしれないが、
ノイトラ自身は、多分そこには重きを置いていない。

 

他にすることがないから、やっているだけ。
面白くはあるが、意味はないと分かっている。
支配欲も無ければ、最強という名声云々にも、言うほど興味は無さそう。

 

だって「戦いの中で息絶える」死に方を望んでいるのだ。

 

戦って自分の強さを誇示したい、と、十刃の中で1番そういう血の気を感じるのに、
ただひとり、ノイトラ・ジルガだけが「死ぬこと」について言及している。

(※死を体現しているバラガンがいるけど、彼は死を「悪いもの」とか「終わり」としては捉えていなさそうなので…)

 

自分が勝つのだ、自分は強いのだと散々口にするのに、
彼は勝っても、然して嬉しそうにしない。
藍染を倒そうとか、利用しようとか、下克上みたいなこともあまり感じさせない。

 

戦いを求めているくせに、「所詮、本当に意味の無い、ただの暇つぶし」のように振る舞う。

 

そういうところが、私には面白い。

 


で、
彼を語るうえで外せないのが、ネリエルである。

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【新刊】第160回みさお誕生祭

 11月29日(水)23時頃、

 コピー本「第160回みさお誕生祭」頒布スタートします!してます!

 

www.pixiv.net

 

 るろ剣に再熱し、

 ふと操のお誕生日(というか、誕生月)を思い出して、

 お祝いしなくては!?とロケットスタートをキメて作った本です。

 

 中身は、霜月30日ぶんの140字SSです。つまり140字×30本。

 1日1作品のつもりで書きました。楽しかった。

 

 これはいわゆる(?)コピー本で、8ページの、正真正銘薄い本です。

 薄いですが、夢工房まつやま様(https://yumekoubou-m.net/)が驚異のスピード&クオリティで仕上げてくださいました。

 すごい。ありがとうございます。 

 

インクはあずき色

 

 まさか2023年になって……

 

 またるろ剣の新刊ポスタァを作ってるなんて……(しみじみ)